1ヶ月は勝っても負けても軍資金に一切手をつけないというマイルールを作りましょう。

ギャンブルに溺れない方法

 

厚生労働省の資料によると2014年には国内のギャンブル依存症の人口は536万人で人口比率5%は世界の中でもダントツでトップという発表をしています。
2017年には、3年前の調査から約半減した280万人という結果が出されましたが、未だに高い水準と言えます。
競馬をはじめギャンブルには依存リスクが高く、抑止力を失った結果、借金をしたり家庭や仕事を失なった人も多数いるのが現状です。

 

ギャンブルに溺れないためには、投資として捉えて感情を抑制して事務的かつ冷静な分析をしていくことが大切です。

 

1ヶ月後の結果までは軍資金に手をつけないマイルールを作る

 

ギャンブル場

 

競馬の場合は、その場の感情に任せて馬券を買っても当たる見込は少なく、事前に計画を立てた通りに勝負するレースや手法どおりに勝負することが大切です。
ギャンブルに溺れる方は1回の勝負に一喜一憂して勝っても負けても悪い方向に進んでしまいます。
競馬の場合、週末に2万円の予想を持って1ヶ月で合計8万円の軍資金を費やして勝負をするのと、1日にまとめて8万円かけて大勝負する場合を比べると勝率が大幅に変わってきます。
競馬は手法ごとに期待値を算出することができて、対象期間が長いほど事前に分析した期待値どおりの収支に近づいていきます。

 

1日に大金を費やす行為がダメだと思っていても、いざ馬券を買うと勝ったときにはもっと儲けたいと欲が出て、負けると次のレースで損失を全て取り戻したいと考えてマイルールを崩してしまいます。
また、ギャンブルで勝ったお金は、はした金だと思ってすぐに飲食代に費やしたり、自分の好きなものを買ってしまう方が多いです。

 

儲かったお金を自分の好きなことに使うことは大切ですが、1日儲かっただけで財布のヒモを緩めてしまうと、競馬をする日は勝つまでやりたいという感情が強まってしまいます。

 

そこでオススメしたい手法が1ヶ月は勝っても負けても軍資金に一切手をつけないというマイルールを作ることです。

 

1ヶ月単位で予算を組んで払戻金は全てストックしておきましょう。1ヶ月経った時の収支を見て、儲かったのであれば利益の半分は翌月の軍資金を増やす予算、もう半分は自由に使うなどと振り分けましょう。
損失を出した時は、そもそも手法や情報元の予想が間違っている可能性があるので分析や検証をし直して、すぐに翌月も同等の勝負をするのではなく、準備期間にすることが求められます。
勝負をかけるレースを絞っておくのもいいでしょう。

 

1クールを複数の開催日に設定することで、一喜一憂したり感情に任せて馬券を買ったり浪費してしまうリスクを抑制できます。
月単位で見るのが給料や副収入的な感覚で捉えることができて、もっともオススメできる時間軸だと言えます。
余裕がある方は、さらに長い期間に設定すれば期待値通りの収益に近づいて安定性が向上します。